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鹿児島のイラストレーターの日常やらをつづっております。
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今年も最後になりました。

今年はいろんなイベントにでたりいろいろしたりと新しい事をいろいろできた年でした^^

でも今年はなんといっても映画を見た年になりました!
今年の努力目標で1月に1本は映画をみる!
と決めて無事有言実行^^

計15本みました!!

というわけで今年最後のブログは映画のまとめてレポですw

■1月
AVATAR 3D
ジェームズキャメロンが14年だったけ?
構想をして作り上げた世界とのことでした。
世界観は抜群だったなぁ。
自分の見た初の3D映画だったし新しい感じが良かった!
何故か最後はヒロインが可愛く見えてくる不思議w

世界観ストーリーともに良かったです。


■2月
パーシージャクソンとオリンポスの神々
クリス・コロンバス監督です。
もう安定のコロンバス作品でしたw
デミゴッドが旅をする話ですが、靴で空飛んだり結構トンデモ感がありましたw
伏線なんかはまったく無いようなものなので
何も考えずに楽しめる感じな映画

2はないかな?w


■3月
プリンセスと魔法のキス
ディズニー久々の完全手描きアニメーション
古き良き感じがでてます。
安定のディズニー
自分の夢に前向きなヒロインってのはディズニーではめずらしく
王子様が出てきて終了って感じじゃないのが新しかった。

あとジャズがいいよジャズが


■4月
ダーリンは外国人
久々の邦画。
漫画を見てたのでつい見てみたくなりいってきました。
そんな大きくもない問題を大きくしようとするところとかがアレでしたが
ギャグパートは良かった。
もっと外国人とのギャップを全面に展開したほうが良かった

井上まおは怒ってる顔が一番らしい気がする。


■5月
アリス・イン・ワンダーランド3D
ティム・バートンです。
ヘレナ演じるハートの女王がひどかったw
自分の奥さんをここまでするのかww
話は相変わらずのティム・バートン、ダークな世界観はさすがでした。
あと綺麗な人がすっごいイヤな顔とかをするシーンもらしくてとっても良かった。
あのイヤな顔したときの白女王が一番輝いてたw

でもアリスは成長のしかたが間違ってると思うw


■6月
プリンス・オブ・ペルシャ 3D
スペクタクルなものを見たければ劇場にこれをみに行けばオッケーな映画
何故王子に?とかあれは弟?とかよくわからん部分もあったがそんな事は関係ない
かっこ良ければいいのです!

主人公がカッコよかった!


■7月
アデルーファラオと復活の秘薬ー
全フランス語のトンデモ映画w
さすがフランス映画とでもいうべきか。
ナレーションの使い方は面白かったけど、まーまったくアドベンチャーではないでしたw
予告詐欺ですw
不思議な魅力のある映画w

ETなんかのパロディがあって面白かったw


借りぐらしのアリエッティ
待ちに待ったジブリの新作でした!
とにかく背景が綺麗でした。
それだけでも価値があった、あとは小人の工夫とかかな?
ストーリーは90分しかないからなのか補完が足りてない感じ
あと結局小人だからでっかい舞台っぽくてもしょせんは家一軒分の広さしかないから
世界が狭かった。

翔くんは絶対12歳じゃないw


■8月
トイ・ストーリー3 3D
とうとうシリーズ完結編。
1が出た時は3Dのできに世界中が衝撃を受けたはずです。
物語のタイムラインはほぼ現実と同じ。
赤ちゃんだった少年が大学生になりました。
さすがのピクサー!
シナリオ完璧、伏線完璧と大人も子供も楽しめるエンターテイメントの完成系だったのではないだろうか。
最後の5分はトリハダずっとたってました。

1、2みてこそ価値のある映画


インセプション
ディカプリオと渡辺さんの競演でした。
相手の夢にはいりこみ情報をとるという世界。
作りが相当考えられていてみてて世界にひきこまれていった!
というか簡単に見れるだろうと見に行って
考えないといけなくて大変な思いをしましたw
ん?ってとこもあったけど全体的にはうまくまとめてて楽しかった。

頭を整理しながら見るのがいいですw


ヒックとドラゴン 3D
今年の映画で多分1番の映画
日本ではあまり売れてなかったようなのが残念。
ドリームワークス作品でリロ&スティッチの監督、なるほどという感じに
ドラゴンはスティッチに似てますw
伏線の回収や起承転結がスムーズ
3Dでみてよかったと思わせる飛翔感なんかがたまらなかった
日本のアニメは完全に負けてる気がしました。
何より最後のオチでの教訓
何かを得る物の対価だったり本当の対等さを学べる。

楽観的なだけじゃない映画


■9月
ローマの休日
午前10時の映画祭でやってたのでチャンス!と思って行った映画
往年の名作。
いまだにまったく色あせないできに正直ビックリ
白黒なのにカラーで見える不思議
物語も綺麗にまとめていて、ラブストーリーの源流を見た感じ。

これは間違いなく名画


■10月
BECK
漫画が好きでたまらずに行った映画。
堤監督のキャストチョイスには素晴らしいものがあるなぁ
というかそこでしかBECKを出せないのも仕方が無い。
ただコユキの歌の演出は素晴らしかった。
設定が結構かわってたのが残念だったけど
映画になったらしゃあない。

レッチリとオアシスが流れるせいで劇中歌がひどく感じる


■11月
ハリー・ポッターと死の秘宝1
まちにまった物語最終章!
ハリーらももういい青年になっとります。
もはやファンタジーではなくサスペンス映画。
でも内容は今までの中で間違いなく一番面白い&濃い!
前編後編にわけたのがよかったんだと
後編も楽しみ。
そしてなにより劇中のアニメーションがキレイだった。
ディズニーのような流れを汲む、芸術的アニメーション。
あぁ!!こういうの作りたいぃぃ!!

相変わらずハーマイオニーは一人で大変そうだったw


■12月
トロン・レガシー 3D
ディズニーのトロンの息子が主役の話。
とりあえず綺麗な映像をみたければ映画館にいけばいいw
ほんと綺麗で
最初のタイトルとかはたまらなかった。
途中まで2Dで途中から3Dになる演出も素晴らしい。
3D映画ってのを上手く利用してるなぁと。
凄い綺麗で、アクションしてて楽しく見れる映画
さすがのディズニー!エンターテイメントとしてはばつぐん!

シナリオはもうちっとだった



全15作品でした。

うーむやっぱり映画はいい!!

特に映画館でみるのがいいなぁと実感しました^^

できれば来年も月に1本はみたいなぁ!!

来年はいろいろ見た物を作品にも上手くいかせるように頑張っていきたいです。

それではまた2011年にお会いしましょう^^
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プロフィール
HN:
有馬 憲吾
性別:
男性
自己紹介:
鹿児島でイラストレーターをやっております
コンセプトアートや背景イラストを主に描いてます。

お酒、エンターテイメント、イギリス、自然、猫好き!
いろいろな人と話をするのも大好きです
興味が有る方は是非お声をかけてください^^

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